1. 含み損が鍛えてくれた「不動心」
4/14の評価損は、マイナス86万4,528円。3月までの100万超えに比べればマシだが、依然として厳しい数字だ。 米イラン情勢で相場は敏感に反応しているが、正直、今の私は「それがどうした」という心境だ。脳梗塞、腹部大動脈瘤、そして心筋への不安。次々と突きつけられる体の不調に、私が過度に動揺せずにいられるのは、もしかしたら長年の含み損体験で精神が「排他的超冷静」……いや、半分諦めの境地にまで鍛えられたからかもしれない。半分冗談。半分本気だ。
2. 58歳の武器、moomooとAIの連携術
相も変わらず依存心が強い私は、AI抜きでの分析はもう考えられない。 お気に入り登録した「moomoo」で個別銘柄のニュースを拾い、決算が出ればニュース欄から即座にPDFをダウンロードして保存する。それをすかさずGeminiに投げて分析させる。この一連の作業が実に簡単に出来るのがいい。 本日は「乃村工藝社(9716)」の決算日。資料を読み込ませたが、Geminiの反応はどこか冷ややかだ。だが、こうしてAIと対話しながら数字の裏側を探る時間は、かつての「誰かの言いなり」だった頃とは比べものにならないほど充実している。
3. 楽天MARKETSPEED IIで「日経」を要約する快感
楽天証券のMS IIも、ただ損益を眺めるだけの道具ではない。 「日経テレコン21」を通じて、日経新聞などの有料級ニュースが無料で読める。これがどんなに凄いことが2年経過した今頃実感しているのである。以前は小難しくて敬遠していたニュース記事。今は違う。気になる記事をコピーしてAIに貼り付け、一言こう添えるのだ。 「中学生でもわかるように要約して」 すると、ものの数秒で難解な記事が「自分事の知恵」に変わる。この記事がどう株価に影響するかのアドバイスをもらうのもなかなか充実した時間になるのだ。評価損のことなど忘れ、ニュースを追いかけるこの時間が、今の私には何より楽しい。
4. 結び:静観という名の戦略
日経平均は底を打った感があり上昇中だが、我が銘柄たちはまだパッとしない。いい押し目に見える銘柄もあるが、あえて手は出さないことにした。 今は「自分で考え、納得するプロセス」そのものを楽しみたい。それが、一人前の投資家への一番の近道だと信じている。


コメント