7つの口座を開設して分かったこと。58歳の私が「楽天とmoomoo」を主軸に置く、納得の理由。

学習塾経営と資産運用

1. 武器さえ揃えれば勝てる、という幻想

個別株の世界に飛び込んだ時、私はとにかく「形」から入った。スクールの教えやネットの情報を鵜呑みにし、勢いで開設した口座は実に7つ。 楽天証券、GMOクリック証券、bitFlyer、マネックス、松井、SMBC日興、そしてmoomoo。 まるで、たくさんの武器を背負えば強くなれると勘違いした新米兵士だった。だが、130万円の含み損という手痛い洗礼を受けた今、ようやく分かったことがある。道具は「持っている数」ではなく、「どれだけ自分の手足として使いこなせているか」がすべてなのだと。まあ、ごくごく当たり前のことではあるが。。

2. 紆余曲折の末に辿り着いた「現在の布陣」

これまで、私は多くの戦場を渡り歩いてきた?迷い込んできた?そんな感じがする。 GMOクリック証券の画面を見れば、毎日チャートに張り付いて天然ガスや原油のCFDに挑んでいた頃のヒリつくような感覚を思い出すし、bitFlyerを開けば、暗号資産への挑戦の跡としてXRP(リップル)が今も眠っている。 FX、先物、現物。迷走と言われればそれまでだが、その実体験があったからこそ、今の私のルーティンに欠かせない「二種の神器」が明確になった。

  • 主力の戦場:楽天証券(MARKETSPEED Ⅱ) 実戦のメインはここだ。トウシルの記事は読みやすく、何より「日経テレコン」や投資関連の書籍・雑誌が毎月無料で読めるという学習環境は、58歳の学び直しには最高にありがたい。
  • 情報の羅針盤:moomoo(ムームー) チャートの確認と、何より個別ニュースのチェックに欠かせない。ここのニュースはとにかく「簡単で見やすい」。データのエクスポートも割と楽にできるし、スクリーニングもシンプルでとてもいい。情報の荒波に溺れそうになる50代にとって、この直感的な分かりやすさは、冷静な判断を下すための生命線だ。

3. 眠っている口座は「未来の可能性」

もちろん、他の口座を捨てたわけではない。特にマネックス証券の「銘柄スカウター」は恐らくどんな投資家でも使っているのではないか?というくらい、おもしろいスクリーニングや精密分析が出来るし、松井証券は動画がおもしろいなど、それぞれに代えがたい強みがある。今はまだ全ての機能を深掘りできていないが、これからは「誰かの推奨」ではなく、これらの道具を自分の意志で使い分け、納得いくまで調べ尽くしたいと思っている。

4. 結び:自分の「手」に合う道具を求めて

投資は自己責任。だからこそ、自分が信じる「道具」から得た情報を、自分の頭で咀嚼(そしゃく)するプロセスが不可欠だ。 58歳の月曜日。画面に並ぶ数字は相変わらず厳しいが、自分の使い慣れたツールを手に、次の一手を考える時間は、以前のような「怯え」ではなく、静かな「探究心」に満ちている。あ。AIも忘れずにというところだろうか。。

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