1. 病院での「最終確認」。医師の説明をどう聞いたか
今日4月8日は、腹部大動脈瘤の手術に向けた最終検査と、医師からの術前説明だった。 血管の太さ、ステントを入れる位置、想定されるリスク。医師の淡々とした説明を聞きながら、私は頭の中で「自分の体の設計図」を書き換えていた。 これは、塾の生徒に志望校の合格可能性を数値で突きつける瞬間と同じだ。感情を排し、データという事実だけを直視する。ただ。。本日の心エコーの検査で少し心臓の動きに気になる所があると言われたが4月21日の手術への影響はないそうだ。とにかく本番に向けて、最後の一片の不安も残さないための、極めて濃密な時間だった。
2. 投資も手術も、「分析ツール」が成否を分ける
待ち時間、スマホで株価とチャートを眺める。 本日は結局含み損が-840,329円まで改善したが、私の心は浮つくことなく不思議と落ち着いている。目先の上下の動きよりも企業の真の力を信じるように意識が向いているからかもしれない。それを「分析できる道具」があること自体ツイていると思っている。 例えば、私が投資で愛用しているマネックス証券の「銘柄スカウター」。これを使えば、企業の財務の健康状態が、医師の診断書のように一目でわかる。 「なんとなく」で買わず、徹底的にデータで裏を取る。手術を医師に任せるように、投資の判断は信頼できるツールに委ねる。この「道具への信頼」こそが、迷いの中にいる私を支える柱なのだ。
3. 「株迷子」を脱出するための、自分への再教育
今回の病気も、投資の失敗も、原因は「基礎の軽視」と「分析不足」にあった。 しかし、この12日間ブログを書き続け、自分の体を徹底的に検査したことで、ようやく「戦い方」が見えてきた気がする。 体の中の動脈瘤という爆弾を切り離すように、投資においても「根拠のない期待」という不純物を切り離さなければならない。 58歳。塾講師として「教える」立場にありながら、私は今、人生最大の「学び直し」の最中にいる。
4. 4月21日、いざ「合格」を掴み取りに
全ての検査は終わった。あとは2週間後、手術台に上がるだけだ。 株のマイナスはまだ消えないが、生き残れば、この経験すらもいつか「利益」に変えられると確信している。 無様な姿を晒しながら、私はこの「城(ブログ)」を守り抜く。 次に大きな報告をする時は、きっとこの場所で「ただいま」と言える時だ。


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